鈴木医院のお知らせ|京都府京都市上京区にある耳鼻咽喉科

お知らせ

2022.05.30
機器を新調いたしました

梅雨を前に気温が急上昇したり、暑いと思って窓を開けたまま寝入ると夜中冷え込んでしまったり…となかなか体温の調節が難しい気候が続いております。

また、特に雨や気圧の関係で頭痛やめまいを感じたりする様な方もいらっしゃると存じます。

皆様体調に問題はございませんでしょうか。

 

このたび、当院では検査機器を新調いたしました。

まず、エコーを新調しました。ワイヤレスで使用できるため使いやすいタイプです。

たとえば首まわりのしこり、つっぱり感、のどの飲み込みの際のつかえる感覚などに対して病気がないかの確認に威力を発揮します。

たとえばリンパ節が腫れる病気については、大きくわけて炎症由来で腫れる場合と腫瘍の腫れ方で腫れる場合があります。これらの違いはエコーで確認すれば素早く一目瞭然となります。またエコーは特別な体の負担はありません。

 

まためまいの検査としては赤外線フレンツェル眼鏡という機械です。

めまいの発生時には「眼振」と呼ばれる目の特殊な動きが観察されることがあり、この動きのパターンから病気を推定していきます。

めまい、ふらつきをお感じの方のお役に立てるものと信じております。

(※検査は月水金とさせていただきます)

 

皆様に見える形で病気の説明を丁寧にさせていただくようこころがけております。

何かお困りのことがあれば当院へおいでくださいませ。


2022.05.22
お子様のいびきや鼻すすり、ありませんか??

現在地域の小学校や幼稚園を検診で回らせていただいております。

検診の際にはお子様がたの睡眠時無呼吸症候群を特に意識して見せて頂いております。
 
「睡眠時無呼吸症候群」という病気がありますが、これはお子様でもおこります。
大人の睡眠時無呼吸については、のどの奥が狭い場合、そこに舌の付け根が蓋のように引き込まれて呼吸が邪魔される病気です。
強いいびきをかき、寝ている間に息が止まるというものです。
 
眠りが浅くなるうえにこれを放置すると動脈硬化が早く進むことが知られています。
つまり、将来的に血管が狭くなる病気にかかりやすくなると考えられています。
ですので、大人の場合の治療の目的は将来、数年から十数年後の動脈硬化によってひきおこされるような病気、例えば「心筋梗塞」や「脳出血」といった怖い病気にかかるリスクを下げようというものです。
 
これに対して小児の睡眠時無呼吸の治療の目的は健全な成長を促す、ということです。
大人の場合は顎の小ささや首回りの肥満が原因となりますが、これに対して小児の場合はおもに①アレルギー性鼻炎②アデノイド肥大③扁桃肥大が原因です。
またこれらがお互いに影響しあっている場合もあり得ます。
 
熟睡できていないダメージが蓄積すると成長ホルモンの分泌が妨げられることがわかっています。
つまり、体格や骨の成長が妨げられるということにつながりますが、それだけではありません。
集中できない、すぐ怒るといったような「心の成長」、ひいては社会性の獲得に強く影響する可能性があります。
そのため、成長の早い段階のうちに病気を見つけ出す必要があると考えています。
大人は10数年後におきるかもしれない病気への対応となります。
つまり今日明日にどうかなるということはあまりありませんが、お子様の場合はできるだけ早い対応が必要であると考えられます。
 
ひどいお子様の場合は朝起きることができずにぐずるといっただけではなく、食事の時に息苦しくなってしまって口を閉じて噛むことができない、といったようなことが見られます。
 
歯並びが悪くて歯列矯正しているお子様が、本当は睡眠時無呼吸が隠れていたことを経験したことがあります。
鼻がアレルギーのためずっとつまっているため常に口呼吸となっており、さらに扁桃腺がもともと大きいため、食事中すぐに息苦しくなってしまうため量をたべられません。そのせいか体格も少し小さい印象でした。
息苦しいため口を閉じて噛むことができず「クチャクチャ音を立てるな」「行儀が悪い」といつも注意をされていたそうです。
そしてきちんと噛むことができないまま周りに合わせて残したり急いで飲み込んでいたため、顎に刺激が加わらないためにあごの骨の成長が促されません。
結果としてそのしわよせが歯並びにきてしまっている状態でした。
上の歯が出っ歯、下の歯並びがガタガタになっていたという次第でした。
この状態で歯列矯正を行うのはおそらくかなり辛く気の毒なことと思います。
鼻通りを改善させるお薬と、扁桃腺を取る手術を経て、しっかり元気になっていただけました。
 
いびきが大きい、いびきがとまる、つまる、寝相が異常に悪い
普段から鼻が多くよくすすっている、寝起きの機嫌がいつも悪い、
いつまで経っても昼寝が必要、大きくなってもよくおねしょをする…などといったことがあればこの病気が隠れているかもしれません。
どうぞ当院でお気兼ねなくご相談くださいませ。

2022.05.10
代診のお知らせ

 

6月4日(土)

院長不在のため、鈴木学医師が代診いたします。


2022.05.02
ゴールデンウイークの予定

当院の連休中の診療についてはカレンダーの通りです。

3,4,5日は「国民の休日」として当院も休診とさせていただきます。

その他は普段通りの診療となります。

連休前にご心配な方ことがおありの方はどうぞご来院ください。


2022.04.22
連休を前に 花粉症対策はできていますか??

いつも当院へ受診いただき誠にありがとうございます。

日毎に暖かい日差しを感じるようになってまいりましたが、これは花粉症でお困りの方々にはなかなかおつらい所もあるのではないでしょうか。

明るい日差しが指す日には、植物の活動も活発になるため、花粉の飛び具合も相当たくさんとなることが多くあります。

 

当院へいらっしゃる方の中には花粉症を我慢して我慢して結局だめだということで来院される方も時におられます。もしかしたら明日にはましになるんではないかと期待していたとお話になられますが、しかしながら、正直申し上げまして、今後何もしなくても花粉症がスッキリ治るといったことは…まずないのではないでしょうか。

 

たしかに、お茶のカテキンやヨーグルトがよい、柑橘系の「じゃばら」がよいという話はよく聞きますが、まだ万人に効果があるというレベルではないようです。

また、症状のピークの山が高ければ高いほど、治療の開始が遅れれば遅れるほど、症状が落ち着くまで時間がかかりますし、我慢してもなかなかよいことはありません。特に、くしゃみ、咳となるとこのご時世では放置することが社会的にどうなのかという話にまで発展しかねません。

 

さて、ヒノキ花粉のピークは一般的に五月の半ばまでと言われています。ゴールデンウイークが明けて落ち着いてくれるのを期待してつらい花粉症を我慢するよりも、しっかり連休で英気を養うためにも、早いうちにお薬で楽になっていただければ…と考えます。

 

ただ、アレルギーのお薬はどうしても眠気の問題もあります。なれるまで眠気を伴う方もおられます。

つまり、お薬を服用していただいて「これは自分に合う薬だ」ということがわかるまでには一定の時間が必要なことも多く、ご自身の日常生活にちょうどよく合う薬かどうかについては時間経過とともに見極めていく必要性があります。

また、症状が出る前から服薬することで症状のピークのレベルも下げられると考えられています。試験や面接など大きな予定を控えているような方などはなおさらでしょうし、できる限り早い目にお越しいただければと考えております。来てよかったなと思っていただけるように努力いたします。

よろしくお願い申し上げます。

 


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